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August 01, 2004

仕事中の音楽

ワタシは結構仕事中に音楽を聴きまくるタチである。

とは言っても聴いているアーティストはそう多くはなく、クィーンやブルハとかの、70年~80年代にナマイキ盛りだった人間が好んで聴いていたようなのをそのまんまこの年まで引きずって聴き続けているだけで、それに最近ブルハの子供みたいな感じのゴイステやガガガSPが追加された程度のことだ。

日本人の脳味噌は左脳で音楽を処理するらしく、この手のメッセージ性の高い歌詞を持つ曲が結構好まれてしまうらしい。本国えげれすで鳴かず飛ばずだったクィーンが日本で最初にブレイクしたのもまあうなずける。

ちなみに、音楽教師の娘として育ったうちの嫁の脳味噌は、こと音楽処理に関しては西洋人と同じで、これらのバンドのメッセージ性の高い歌詞は完全にスルーされるらしい。嫁はブルハについては、「音楽もどきの絶叫」という評価をしているが、歌詞をまるで聞かないのならそういうことになるのかも知れない。

嫁とは違い音楽処理に関しても典型的な日本人脳であるワタシの場合、当然の帰結として上記のバンドを好むようになったのだが、そこではたと気づいたことがあった。

仕事中にほぼ全開で左脳を酷使しているのに、そこにさらにBGMと称して左脳を使う要素を突っ込んでどうする?

先週はあまりに仕事がきつく、左脳の疲労(左脳は筋肉脳なので酷使すると筋肉疲労によくにた症状が出る)が激しかったので、最後の頃になるともう脳味噌がいつものBGMを拒否するようになり、いきなり「クラシックが聴きたい」と思うようになってしまった。

しかし結局選んだのが、モーツァルトのような「癒し系」ではなくシベリウス。なんかとてつもなく交響曲2番の最終楽章が聴きたくなってしまっていたのだ。

で、Windows Media Playerで検索かけたら運良く見つかったので、5回ぐらい繰り返して聴きながら仕事を続けたのだが、今度は指の方が曲のテンポに釣られて同じ速度でキーボードを打ち始めるようになり、危うく筋肉痛で指と腕を破壊されるところだった。この曲テンポ速いけど全体的にイメージが重厚で、聴いていると後ろから押されるような感じになって思わず同じ速さでキー打たされちゃうのである。完全に曲に合わせちゃうと、頭の中に文章を思い浮かべる余裕がなくなり、脊髄と指だけで思考して文章打つことになるので、かなり異様な感じを味わえた。

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