« ロシアの業 | Main | 次回作 »

September 09, 2004

リアリズムの追求

うちには子供がいるんで、しょっちゅう教育テレビの子供番組を見る。

子供相手のヒーローというと、比較的お気軽に空を飛んだりするのだが、最近では単に飛ぶだけではなく、それなりにリアルさを追求するものであるらしい。

何でこんなことを言い出すのかというと、こないだ連続して二つのお子様むけヒーローが大気圏再突入をやらかしたからだ。

そのヒーロー、片方はストレッチマンで、もう片方がアンパンマンである。

公式設定によると、ストレッチマンのあの黄色い服のように見えるものは皮膚であり、彼はいつも全裸でブラウン管に登場しているのだそうだ。ということは、年中あの人は全裸で大気圏突入をやらかしているということになる。

もう片方のアンパンマンは、言うまでもなく顔がパンである。ジャムおじさんは、大気圏突入しても燃えつきない材質のパンを作ることができるらしい。さすがは自分の創造したクリーチャーの脳味噌を見ず知らずの人に喰わせまくることを考えついたレクター博士も真っ青の親父だけはある。

いったいこれらの製作者は、上司の目の前でザクに乗ったまま燃えつきて死んだクラウンのことを何だと思っているのだろうか。面白いからこんどは豆腐とかクラゲとかに再突入させてほしいものである。

|

« ロシアの業 | Main | 次回作 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference リアリズムの追求:

« ロシアの業 | Main | 次回作 »