これはちょっとイヤだ。
「忠臣蔵」のように、暮れの風物詩になってしまった「フランダースの犬」。
毎年クリスマスになると、あっちこっちの教会で、犬と抱き合っている少年の凍死体がみっかっちゃうわけですよ。
んで、それを見た人たちが、「やっぱり○○のやっているネロはいいねえ。」とか、「パトラッシュは三代前のがいい味出てたな」とか言う訳です。
ついでに、同じように風物詩化した「マッチ売りの少女」もいやだ。
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「忠臣蔵」のように、暮れの風物詩になってしまった「フランダースの犬」。
毎年クリスマスになると、あっちこっちの教会で、犬と抱き合っている少年の凍死体がみっかっちゃうわけですよ。
んで、それを見た人たちが、「やっぱり○○のやっているネロはいいねえ。」とか、「パトラッシュは三代前のがいい味出てたな」とか言う訳です。
ついでに、同じように風物詩化した「マッチ売りの少女」もいやだ。
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Comments
違った意味での「マッチ売りの少女」なら、既に定着したものかと。なんか遊人チックな(以下略
Posted by: 山崎賢一 | December 25, 2004 10:05 PM