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July 28, 2004

偉いぞイーエスブックス

ワタシの書いた「萌え小説(自称)」には、主人公であるところのオタク青年が書いた、という設定でこれでもかという感じの電波小説2本を収録してあるです。

で、そのうちの一本は、「できるだけバカ小説として笑いが取れるのがいいな~。そうだ、バカ映画を参考にしよう」と思い立ち、ゴールデンラズベリー賞受賞の映画の中からネタ拾おうとしたわけっす。

あーだこーだ考えたあげく、ネタにしたのが「レッドソニア」てな作品。簡単に言っちまえば、「女版コナン・ザ・バーバリアン」てな感じです。実際にシュワちゃん出てるし。

ちなみにこれね→レッドソニアRED SONJA

それと話を書く直前にロード・オブ・ザ・リングの「二つの塔」の戦争シーンを見て結構な迫力だな~と感心してたので、これをいっちょエロでやることはできんか、と考えてそれっぽいシーンを追加し、最後に「聖マッスル」をふりかけて仕上げてみました。その結果何かわからんけど迫力だけはありそうな(ありすぎて全然エロくなくなった)正体不明のファンタジーができあがったというわけです。

ヒロインの人は何だかわけわかんないオヤジに陵辱の限りを尽くされるお姫様、という感じだったのですが、書いた後で名前を考えるのが面倒だったので、適当にレッドソニアの主演女優(ゴールデンラズベリー最低新人賞受賞)のブリジット・ニールセンから取って「ブリジット姫」とかにしといたのですわ。

その後今日になってイーエスブックスにアクセスして、自分の本見た後に、「同じカテゴリの本」というのをちょっと漁ったら、「白百合の剣士 2 被虐の姫君ブリジット」とゆーのが出てまいりました。なんかこれ見た瞬間に、妄想がひょーたんから飛び出してそのまま現実になったかのような気がして目一杯笑かせていただきました。まあ、確かに同じ名前の似たよーなキャラクター出てますけど。

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July 27, 2004

「くりぃむレモン」実写化?

なんでもそういうことをやらかした監督さんがおったそうで。

かつてワタシが指摘した通り、40過ぎの連中はみんなオタクなので、金と権力を手に入れるとすぐこういうことをしようとするらしい。

それにしても、キューティーハニーとか、セーラームーンとかだったらまだみんな知ってるだろうが、イマドキの若い人はくりぃむレモンなんぞ知らんぞ-。「みんな知ってる、思い出に残っているハズだ」というのはこの世代の連中だけだ。

実際、田丸浩史が「ラブやん」3巻で「編み上げん」というギャグ飛ばしても(「亜美again」のもじりなんだが、わかんないでしょー、実は分かってしまって自分をしばらく呪ったのだが)だーれもわかんなかったし。

自分も含む40オトコの一番悪いところは、自分こそがオタクの王道を歩いてきた「神」であるということを固く信じて疑ってないあたりだと思う。だが実際には、この数十年の間にオタク業界もなかなかそれなりに凄まじい激変を経て来ているのである。40オトコはその間嫁を貰ったり子供こさえたりして一般人となっていた訳で、数年分の記憶が欠落しておるのですな。知識が完璧じゃないから、「神」なんぞ自称することはもはや不可能になっているのだけれど、それでは悔しい40オトコは、欠落した部分を、遥か昔にあった濃い記憶で補おうとするから、こんなことになっちまう、と。

ところで「萌え小説」シリーズの次回作として、「メイドロボ使ってブレードランナーやってみない?」と版元に持ちかけていたのだが、「アイ、ロボット」の予告編見て、「なんじゃこりゃロボットがメイドでないだけで後は全部オレが考えた話とおなじ(というよりブレードランナーそのもの)やんけ」と気づいたのでネタを捨ててしまうことにした。結局、40オトコの考えることなんざ、太平洋をまたいでいてもたいして違いがねえ、ってことだったりして。

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July 26, 2004

オタクは優しいオヤジがいることに気づけ

先週末に出た「萌え小説」は、実は30過ぎの元オタクというか、オタクを卒業しようかな、したかもしれないな、と思っている連中をメインターゲットにして書いたのだが、どーもアマゾンとかの一緒に買っている本のリストとかを見ると、その層ではなくもうちょっと若いリアルオタどもが中心になってしまっているようだ。

だとすると最初の方で結構イタイ感じでオタクを描写しているんで、それをわが事と勘違いして痛がるヤツが出てくるんじゃないかな~となんとなく思うようになった。まあいいか、最後でちゃんと手を差し伸べているし。

ダメ人間のキリストこと碇シンジが「このままでいいんだ!」と言い放って以来、オタどもはもう胸張って自分に対して外部から働きかけるものをすべて拒否し、ちょっかいかけようとするモノを威嚇するようになった(とは言っても迷子のキツネリス以上に怖くない)。それはある意味「ボクをかまって~」という逆説的なサインでもあるのだが、困ったことに世の中にはそういうサインに反応してしまう人種が存在するのだ。

その人種というのは、オタクが予想している自分に対してだけとてつもなく淫乱になる十七才の生娘とか、二十代前半の優しいお姉さん(オタどもより年下だが、彼らの脳内では自分の年齢は自動的に十九才ぐらいに補正されちゃうので、「お姉さん」で正しい)とかでは決してない。四十過ぎのオヤジの一部が反応するのである。

オタの脳内願望というのは、彼らが「かまって~」と考える妙齢のご婦人方にとってはマクロス以上に現実感のないファンタジーなのだが、ごく一部の四十過ぎのオヤジにとっては「実はオレもそういう妄想に浸っていた時期があった」という結構リアルな思い出だったりするのだ。

で、そういう過去を持ってはいたが、今では何とか滑り込みセーフで嫁などを貰い、子供も作って人並み(?)な生活を送ることができるようになった。そういうオヤジからしてみると、かつての自分と同じように道を踏み外しかけている若いオタクどもが不憫でしょうがないのである。何とか人間としてまっとうな道を歩ませるために、手を差し伸べてやりたいと思ってしまうのである。

とはいっても一般的なオタクは「その年でそれはねえだろ」というような根拠のない自信に満ちあふれているので、そうしたオヤジの差し伸べた手を「うざい」と払いのけてしまうのだ。不幸な話である。

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July 25, 2004

とんでもない粗大ゴミ

実家にほど近いところにあるジャンク屋(だと思う)に、何年も前からとんでもないゴミ(?)が捨ててあるんですわ。ひこうき。

といってもセスナとかのペラ機ではなく、ちゃんとしたジェット機です。たぶん型式はT33。自衛隊でもさんざん使っていた練習機です。

練習機とはいうものの、元々はP-80という戦闘機をベースにしたもんで、どうしてこういう元兵器を道端に転がしておくのだか非常に疑問ではあります。

まあ、ウラジオストックとか平壌とかに行けば、燃料不足で放棄された戦闘機やらフリゲート艦やら潜水艦とかがゴロゴロしているという話ではありますが、うちの実家近辺にもそれがあるということは、あの辺もあの辺と程度的に同レベル、ということになるのだろうか。

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