« July 25, 2004 - July 31, 2004 | Main | August 8, 2004 - August 14, 2004 »

August 05, 2004

続・801への挑戦

昨日からやけにやおい話にこだわっているのだが、そうなった理由は、やおい作品に登場するホモの美少年の一部には、「やおい穴」なる不思議器官が備わっているのだ、ということを聞いたからである。

正直、こういうのを妄想している腐女子がとてつもなくかわいらしいものに感じられた。なんか話としては、世界の果てまで行って来た、と釈迦の手のひらの上で豪語する孫悟空に通じるものがあるような。

まあ、そういうことで「かわいらしさ」を感じたものであるから、どれ、ひとつおぢさんがキミらの喜ぶお話をしてあげようか、という気分になったのである。

んで、色々とネタを考え始めたら、これが結構出てくるもんだ。

どーしてか、と自問自答してみたら、はたと思い当たることがあった。じつはあたしゃ高校生から大学生ぐらいの時、当時のやんごとなきオタクのたしなみとして、少女漫画誌買って読んでいたのであった。

80年代の前半つったらあんた、「花の24年組」がばりばりの現役だった頃である。この24年組の人たちというのは、何を隠そう日本のやおいの一番基礎的な部分(推定される最初の「やおい穴」装着者はたぶん「風と木の詩」のジルベールだろう)を作り上げていった、やおい文化の母というか諸悪の元凶というかそんな人たちである。

ちょっと調べてみたのだが、その後のやおい文化は、どうも24年組の人のネタの劣化コピーになってしまっている側面があるらしいのである。だが、その一方でオリジナルの24年組の人の作品つーのは忘れ去られてしまっているという現実もあったりする。うちの会社のまわりをうろついている若い連中(別名・エロゲ開発事業団)の一人として、日本漫画史上最初の萌え系ねこみみキャラクター「チビ猫」が登場する「綿の国星」を読んだことがなかった、とか、「ポーの一族」を知らなかったとかいうことにはちょっと愕然とした。

で、気づいてみると、24年組の作品を直接読んでいまだこーいう業界に留まってしまっている自分は、ホモの気がこれっぽっちもないにも関らず、やおいの黒歴史の証人のような形になってしまっていたのだ。

そうなってしまったのなら仕方がないので、なおさら精出して(やおいの攻め側は精を出さんが)、やおい話をこしらえてやろうではないか、と思った次第である。

ところで、こういうのを「腐女子萌え」と言うのであろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 04, 2004

801への挑戦

めでたいことに萌えエロ小説は発売後2週間にならずに増刷(ちょっとだけど)になった。もうこれで後戻りはできないことになる。それ以前に、ユニット結成して萌えエロ本量産計画を立てた段階で帰ってこれなくなったような気もするが。

このように、冥府魔道に陥ってしまった亭主に対してうちの嫁は「子供ら(今一番上が5才)が思春期になる前に足を洗え」と言ってきた。ちょうど都合がよかったので、思春期になっても足洗ってなかったらどうなるのかな~というのをそのまんま「次回作」にしてやった。まだ書きおえてないけれど、結論は「別に恥ずかしくないもんね」になりそうだ。

それに、嫁はああ言っているけれど、実は微妙に喜んでいる、というのをあたしゃ分かってしまっているのだ。何せうちの嫁、ヒマがあったらライトノベルズ読んでいる腐女子のなれの果てだからして。「ホモものはない!」とは言ってはいるが、それが免罪符にはならないことを亭主はよく理解している。

てな感じで、嫁がちょっと喜んでいるようだし、やってみると面白そうなので、今度はやおいモノに挑戦してみようかなあ、などと邪悪なことを考え始めた。いや、ホモに興味はないのだが、女性にエロシーン書かせてみたら案外新鮮な感動が味わえた(エロオヤジがうら若きオトメに対して「XXXとゆうてみー」というのとはちょい違う)ので、その逆をやると面白がる腐女子の方が結構見つかるんじゃないか、とか思ってしまったからだ。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

August 02, 2004

ディマージュX21を買う

嫁用のデジカメとして、多慶屋で安く売ってたから衝動買いしてしまった。買ったのは29日なのだが、届いたのは今日だった。毎日会社に行く途中多慶屋の前を通っているので、どーやったらそんなに発送まで時間がかかるのかと問いただしたい気分にちょっとだけなった。

さて、ディマージュX21のウリはまあ起動が速いとこと安いとこ、それから光学3倍ズームなのにレンズがせり出さないとこあたりですが、案外持ちやすい、というところもまあ持ち上げてやんなきゃならんかな、と思う。

あたしゃカメラは持ちやすくなきゃイヤだもんね、というタチで、だからニコンの5200なんかの、「手に吸いつく」ような感じのモデルはそれだけで偏愛しとるんですね。普段使ってるのもグリップ部分がごっついC-3040だし。

で、このカメラなんすが、単なる箱型デザインのようでいて、あっちこっちに指をきちんと固定するためのギミックがかまされてるんですわ。あたしの指では多少余るようだけれど、嫁の指にはジャストフィットだったようで。やっぱ、カメラ屋さんが作ったデジカメってのは、こういうところの作りがしっかりしてるなあ、と改めて感心した次第で。

気になったのは、蛍光燈の下で子供撮ろうと思ったら、予想よりもオートフォーカスが遅くてなかなかつかまんなかったのと、ファインダ兼用の液晶画面がやたらノイジーだったとこらですかね。まあ、でもそういうところで使うのを前提にしたカメラと違うので、その辺で使うことを前提に買ったカメラとかと比べちゃいかんとも思うです。値段のこと考えたら、さらに贅沢は言えんでしょう。

という感じで、これで送料込み1万6000円ちょいならオンの字かなー、と思ったら、アマゾンでこれより安く売ってやがんの。悔しいからリンク貼ってやる。

Konica Minolta DIMAGE X21 DG-X21S

| | Comments (1) | TrackBack (1)

August 01, 2004

仕事中の音楽

ワタシは結構仕事中に音楽を聴きまくるタチである。

とは言っても聴いているアーティストはそう多くはなく、クィーンやブルハとかの、70年~80年代にナマイキ盛りだった人間が好んで聴いていたようなのをそのまんまこの年まで引きずって聴き続けているだけで、それに最近ブルハの子供みたいな感じのゴイステやガガガSPが追加された程度のことだ。

日本人の脳味噌は左脳で音楽を処理するらしく、この手のメッセージ性の高い歌詞を持つ曲が結構好まれてしまうらしい。本国えげれすで鳴かず飛ばずだったクィーンが日本で最初にブレイクしたのもまあうなずける。

ちなみに、音楽教師の娘として育ったうちの嫁の脳味噌は、こと音楽処理に関しては西洋人と同じで、これらのバンドのメッセージ性の高い歌詞は完全にスルーされるらしい。嫁はブルハについては、「音楽もどきの絶叫」という評価をしているが、歌詞をまるで聞かないのならそういうことになるのかも知れない。

嫁とは違い音楽処理に関しても典型的な日本人脳であるワタシの場合、当然の帰結として上記のバンドを好むようになったのだが、そこではたと気づいたことがあった。

仕事中にほぼ全開で左脳を酷使しているのに、そこにさらにBGMと称して左脳を使う要素を突っ込んでどうする?

先週はあまりに仕事がきつく、左脳の疲労(左脳は筋肉脳なので酷使すると筋肉疲労によくにた症状が出る)が激しかったので、最後の頃になるともう脳味噌がいつものBGMを拒否するようになり、いきなり「クラシックが聴きたい」と思うようになってしまった。

しかし結局選んだのが、モーツァルトのような「癒し系」ではなくシベリウス。なんかとてつもなく交響曲2番の最終楽章が聴きたくなってしまっていたのだ。

で、Windows Media Playerで検索かけたら運良く見つかったので、5回ぐらい繰り返して聴きながら仕事を続けたのだが、今度は指の方が曲のテンポに釣られて同じ速度でキーボードを打ち始めるようになり、危うく筋肉痛で指と腕を破壊されるところだった。この曲テンポ速いけど全体的にイメージが重厚で、聴いていると後ろから押されるような感じになって思わず同じ速さでキー打たされちゃうのである。完全に曲に合わせちゃうと、頭の中に文章を思い浮かべる余裕がなくなり、脊髄と指だけで思考して文章打つことになるので、かなり異様な感じを味わえた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« July 25, 2004 - July 31, 2004 | Main | August 8, 2004 - August 14, 2004 »