« November 7, 2004 - November 13, 2004 | Main | November 21, 2004 - November 27, 2004 »

November 20, 2004

某戦国大名家について

まあ「ぼんてんさま」のところの話なのですが。

断片的な資料から見ただけでも、あそこの行動パターンというのは以下のようなもんじゃないかなあ、と思われます。

1.全国的な大事件が勃発する

→「ラッキー!あたりが手薄ニダ。これを機会に稼ぐニダ」と火事場泥棒開始。

2.ぼんてんさま一家とはまるで関係のないところで全国的な事件収束する

→「まだ中央の目はここに届いていないニダ。まだまだ稼げるニダ」

3.実はぼんてんさま一家の行動は最初から全部中央の権力者にバレていた

→「アイゴー!どうしてバレたニカ?」(欲望むき出しで偽装工作がいいかげんだから、バレない方がどうかしてる、ということには気づいていない)

4.プライドもなんもかんも投げ棄ててひたすら謝り、なんとか許してもらう

→「ウリはこの通り死に装束を着てやってきたニダ。殺すというならいさぎよく死んでやるニダ」(ホントは死ぬつもりなんかまったくない)

5.お情けで命だけは助かるが、それを「外交の勝利」と勘違いする

→「中央の連中なんてちょろいニダ。ホルホルホル」

6.調子に乗って「1」に戻る。

このパターンを家中でやると、事態の収拾をはかってくれる絶対権力者がいなくなるんで、抗争がエスカレートして親子兄弟で殺し合うようになっちゃうわけです。ぼんてんさまの父親はじいさんと血みどろの喧嘩してますし、ぼんてんさまは実弟を直接手にかけてます。ぼんてんさまの父の死も、ぼんてんさまによる謀殺の疑いが濃厚です。

信者は「江戸時代まで生き残れたのは卓抜した外交力があったから」などと言うのですが、ぼんてんさま一家の身代は結局100万石を超えることはなかったので、全国レベルで動員を行なって遠征すると赤字になっちゃうから見逃して貰えた、というあたりが実は正解だったのではないでしょうか。

秀吉あたりは「忠三郎一人で足りる」とマジで考えていたようですし。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

November 19, 2004

戦国武将のプロフィール

全部で862人分(これだけで何関係なのかバレるな)の戦国武将について、一人80字でまとめる仕事してます。

まあ某ゲームの資料集なんだけど。

で、あっちこっちで資料漁って(つっても全部2次史料以下)読んだんだけど、案外有名な人でもげっすいことやってたりするのね。

このゲームの開発メーカーがよいしょしている「有力大名家」ほど、現実には戦国時代であってもどうかと思うほどのヒドイことばっかやってるし。それはもう、松永弾正がかわいく見えるぐらい。

というか、松永弾正の場合それなりに教養もあるので、自分がやってることを悪だって認識してたフシがあるし、そうであるからこそ、「悪の美学」みたいなものもわずかな史料から見えてきたりするわけで。

が、先に「げっすいこと」と表現したのは、ごく単純に欲の皮のつっぱらかった無教養な田舎もんが、ひたすらワガママに暴走したことにしか過ぎなかったわけで。

特に、イカれたどホモを総帥にした大名家と、幼名が「ちんちん丸」で、嫁に「女性器姫」を貰った奴が大将のところがヒドイ。これらは外でさんざん人を騙してその揚げ句殺したりしてるんで、結局親子兄弟夫婦の間でも殺し合ったりしてるのね。

なんで自称「戦国マニア」がこーいう連中を持ち上げるのかわかんなくなってきた。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 18, 2004

自分の職業を思い知らされる時

「…をくわえる」と入力して変換キーを押した時に、「咥える」という結果が一番に出ちゃうと、やっぱり自分はもうエロ作家になってしまったんだ、と思い知らされますな。

因果なことだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 16, 2004

錯乱三段活用

元のことわざは「サルも木から落ちる」「弘法も筆の誤り」である。わざわざ解説するまでもなく、名人でも時に間違いをする、という意味だ。

これがちょい錯乱すると、「サルは筆を誤る」「弘法は木から落ちる」となる。そのココロは、「慣れないことをすると当然過ぎるぐらい当たり前の結論が待っている」ということだ。

さらに錯乱すると、「サルが木にあやまる」「弘法が筆を落とす」となる。こうなるともう何を主張したいのか完全に訳が判らなくなるのだが、どことなく哲学的含蓄があるように思えてくるから不思議なもんだ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 15, 2004

ゆりいか!

先程の書込みへの解決策を考えついた。

売ればいいのだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

参考資料

本腰入れてエロ小説始めた(本腰入れて、てあたりがやらしいやね)ため、打ち合わせした版元その他から「参考資料」ということでエロ小説が大量に送られて来るようになった。

それとタイミングを合わせるように、うちの娘は急激に日本語読解能力を高め、今では「ジャングルはいつもハレのちグゥ」の単行本程度なら楽勝で読めるようになってしまっている。

てことは、父親が仕事部屋に隠し持っている各種の「資料」の正体に気づくのも時間の問題だというわけだ。

ヤバい。宇宙ヤバい。

守れるか父の尊厳。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 14, 2004

ビゲンとグリペン

さっきの続きだが、現在ワタシは「ビゲンとグリペンのシルエットはメイドさんに似ている」という無茶な説をメッセンジャーレベルでたれ流し、それなりの支持を集めつつある。

この文章を書きながら、またミリタリー情報のあるページなどを開いて確認したのだが、やっぱり似ている。

ネットではやっぱりこーいう感情を共有すべきである。これなら誰も不幸にならん。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

鬱はネットでウツるか

ミクシィとかメーリングリストとかやってると、盛り上がる時には誰もが狂ったように投稿したり記事書いたりするのに、不思議にぴたりと止まってしまう、ということがよくある。

で、後になってその当人たちに実際に会って話を聞いてみると「いやーあの時はどうも鬱になっちゃって」と答えてくるのが普通だ。

どうもネット上でのコミュニケーションにハマると、躁と鬱のサイクルが他人とシンクロされてしまうように思われる。

が、シンクロするだけならともかく、だーれも投稿しなくなったメーリングリストとか、友人の誰もが日記を書かず、書いても内容にメッセージ性がないものばかりだったりすると、そういう状態になっちゃったそれがただそこにあるというだけで、見ている他人を鬱状態に陥れるのではないか、とも思えてきた。

少なくともネットには負の感情を増幅する役割はしっかりあるようだ。匿名掲示板とかを見るかぎり。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 7, 2004 - November 13, 2004 | Main | November 21, 2004 - November 27, 2004 »