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November 25, 2004

火の鳥になる

生涯最大の仕事の山に襲われたワタクシは、疲労の極に達しておった。

長い間「千枚男」のペースで仕事してたんで、とうの昔に腱鞘炎などは突き抜けてしまい、今ではなんぼタイプしても短期の筋肉痛しか感じないようになっていたのだが、今回は骨にきた。

ついでに、ずっと椅子に座って同じ姿勢を続けていたので背中も痛いし、伸ばせないから脚も痛い。

で、とうとういくら頑張っても仕事の能率が上がんなくなってしまった。このまま無理に仕事すると、「もう疲れたよパトラッシュ」状態になることは必至である。

悪い時には悪いことが重なるもんで、風邪もひいてしまった。

が、ここで奇跡が起こってしまったのだ。風邪の熱が、全身の関節系の痛みを取り去ってしまったのである。ようするに、熱で痛みが焼かれちゃった状態になったんでしょうな。

自分が火の鳥の親戚みたいなもんであるとは、今日まで気づかなんだ。

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November 23, 2004

勤労してるから感謝しろ

というわけで結構身体ボロボロ状態。たぶんこの2週間の間に打った文字数は原稿用紙2000枚分ぐらいに達しているんと違うだろうか。あたしゃ通常「月間千枚」ペースで仕事できるのだが、こんだけのペースで打ったのは初めてだ。

で、戦国武将のプロフィールなんだが、300人分作ったらゲームメーカーの書籍部が「チェックできねえ」とギブアップし、ノーチェックで好き放題書けるようになった。疲れているのも手伝ってどうも毒を含んだ解説が多くなる。

今は本編の人物終わって、イベントに登場する人物とかの解説をやってるんだが、「戦国随一の美女」として、400年以上経過した今もなお「●●たんハァハァ」とやってるファンがいるという某大名の妹を掴まえ「21才での輿入れは当時としては嫁き遅れである」とか、天下人の息子の嫁を掴まえ「姑と喧嘩してオヤジを使って旦那ごと謀殺した」とか、やっぱり戦国オタの間では有名なあの大名の正妻を掴まえて、「実際には旦那にほとんど相手にされなかった」てな調子の文ばかり書いた。

…でも「武芸のたしなみもあった」て感じで、戦国系アクションゲームのキャラクターにしちゃうよりはまだまだマシだと思うぞ。

それはともかく、「姫」編が終わって今度は「坊主」編になったのだが、そこで「だうっ」の師匠と「ぼんてんさま」の師匠に遭遇。あっちこっちの信者サイトとか見ると、「文武両道のすぐれた人物に育て上げた」とか書いてあるのだが、「だうっ」の師匠は、確かに文武は両道にしたが、性癖面で「だうっ」を男色一本にしてしまった責任を負わなければならないんじゃなかろうか、と思った。また、「ぼんてんさま」の師匠だが、仙台伊達藩が成立した後、「ぼんてんさま」に要塞として使える寺を作れ、とか進言していた。もうニダーな陰謀が企てられない江戸時代になってからですらこれであるから、戦国期には「ぼんてんさま」にどんなことを吹き込んでいたのか察しもつこうというものである。

と言う訳で結論「戦国期の坊主は武将以上にヒドイ」。

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November 21, 2004

ステキにイカれた総帥の場合

てなわけで、今度はもう一つの、ステキにイカれたどホモの総帥がいるところの話です。こんな感じで言うと長いので、山科けいすけの漫画に出て来たこの総帥さんの得意のセリフである「だうっ」さん家とでも言いましょうか。

ぼんてんさま一家の場合、その性格はニダーさんたち(断っとくが、ここでいうニダーさんは某2ちゃんとかでデフォルメされたキャラクターの方で、そのモデルになったとされている某半島の人たちを直接指しているのではない)にかなり似ているのだけれど、「だうっ」さん家の場合、労組とか共産党とかの、ちょっと赤い集団によく似てます。

その特徴というのは、なんか特定のスローガンというか、理想みたいなもんを掲げていて、カリスマが存在する間は理想に向かって行動するが、いざカリスマがいなくなると内ゲバに必要以上の情熱を傾ける、という点にありますな。いやー史料をめくると内紛の記録が出てくること出てくること。

「だうっ」さんはカリスマだったんで、この人が頭張っていた間は、配下の連中は一応おとなしくしていたようですが、それでもやっぱ隙あらば大好きな内ゲバをしようとうずうずしてたようで、「だうっ」さんは呆れて引きこもろうとします。ひょっとすると「だうっ」さんの脳味噌が酒と美少年と戦争のこと以外考えられなくなったのは、配下の内ゲバ好きにほとほと愛想をつかしたからではないか、と思えます。

で、「だうっ」さんが飲み過ぎて脳溢血で死ぬと、やっぱすぐに内ゲバ始めよるんですわこの部下たちは。そんなに内ゲバというのは楽しいものなのか、と思わず聞きたくなっちゃいますね。

戦国時代というのはやっぱりあっちこっちで殺し合いしているわけで、そういう意味では人々の性格もかなり殺伐としてきてあたりまえなのですが、「だうっ」さんとことか「ぼんてんさま」のとことかは、殺伐とし過ぎて人間というより狂犬に近いところに行っちゃってるように見えるのです。狼の群れにだってそれなりのルールというものがあるのに、ここらではそれすら崩壊してる。

が、そういうとこに限って、現実とは180度違う感じで徹底的に美化されまくった話が現代に残ってる(って、信者が勝手に再生産しとるんだが)のは非常に不思議というかなんというか。

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