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April 12, 2005

おぱんちゅ忍法帖

つーわけで、恥ずかしいタイトルの本の内容の説明。

戦国時代、信濃の国に、「大福丸」という十万人にひとりという見事なほっぺたの少年がいた。「穴さえあれば老若男女牛馬犬猫金山に温泉と、掘れるものならすべて掘りまくってきた色欲の化身」こと武田信玄が彼を見初め、小姓によこせとその父に迫る。が、渡せば何をされるかわからない、と怯えた父は、上杉謙信に息子をかくまってくれるように頼み、萌谷というところから、木綿のぱんつを穿いたくのいち・萌影を呼び、護衛に付けた……てのが概略。

キャラクターはこんな感じ

moekage

・萌影
室町時代の日本女性の致命的弱点である「冷え性」を、当時のスーパー繊維である「木綿」で作った「ぱんつ」という衣料で克服したくの一。十六才。丈の短い単衣と「ぱんつ」を履き、生脚むき出しで戦う「生脚剣」の使い手。この剣法は、立ち会った男の目を自分の脚に釘づけにし、隙だらけにしてしまうという恐ろしい技である。

・百合影
萌影の姉貴分。房中で男をたらしこむ術にかけては当代並ぶもののない名人。自分の技を愛しい妹分・萌影に伝授しようとするが、その常軌を逸した下半身忍法に対し、生娘の萌影は「あたしこんなことできません!」と言って逃げ回る。彼女自身がそうした下半身殺法を平気で男相手に使えるのは、性格がやっぱり名前通りであるため。ちなみに彼女の剣法は「生脚剣」の原形となった「発禁剣」。威力は凄まじいが寒さと良識に弱い。

・ぷに影
萌影の妹分。八才。萌影同様「ぱんつ」付きで育てられているため、将来は萌影を凌ぐくの一となることを期待されている。現在ではまだ未成熟であるため、「生脚剣」の威力は萌影ほどではないが、ごく一部の特殊な趣味を持つ敵に対しては、萌影以上の破壊力を発揮すると言われている。

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某社の販売予定

えーっと、左に並んでいる本の大半を出している版元の今月と来月の発刊予定。

すい~とPゴールド
コスプレカフェ殺人事件 /著:深町薫 /絵:ウサミルイ
すい~とPノベルズ
シェイプシフター 晶 /著:高橋ショウ /絵:舞登志郎

同 5月

すい~とPゴールド
姉メイド /著:舞浜ののか /絵:よしじまあたる
すい~とPノベルズ
おぱんちゅ忍法帖 /著:おおつやすたか /絵:HAM

5月のは出ますよ。ちゃんと。原稿書き終わってるから。

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萌え=バターだとか

タイトルにあるような見出しがMSNに出てたので、クリックしてみると、「萌え」を扱う市場の規模が、バターの市場の規模とほぼ同じなんだとか。総額900億弱ということで、大きいんだか小さいんだか。

記事自体は、よくある財テクオヤジ向けの微妙にピントのずれたものだったが、「メインのお客さんは30代の独身男性」と指摘していたところだけはずばりど正解だと思った。

てことは、この層のみをターゲットにした自称ライトノベルを書いて一儲けしようと企むワタクシは、とりあえず間違ってなかったらしい、ということになる。まあ、当たってんのはそれだけに過ぎないかも知れないのだけれど。

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April 11, 2005

本日脱稿

というわけで、ここんとこずっとブログ書いていなかったのは、仕事が山ほどたまってたからで、ようやく今朝方そのうちの一本が終わった。まだ死ぬほど残っているけど。

しかし、単に本書いただけでオシマイ、では後でどど貧乏にあえぐことになるので、きっちり宣伝はしておこう。

タイトルは、あーだこーだ考えた揚げ句、「おぱんちゅ忍法帖」というとても恥ずかしいものになった。

前にブログに書いていた通り、くのいちを主人公とした忍者もので、限りなくバカである。

刊行は5月末。

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