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June 17, 2005

姉ブーム、終わった?

3ヶ月前の書き込みがなぜかあっちこっちに飛び火して「姉ブーム到来か(って、とっくに来てるじゃん)」って騒ぎになりかけたが、それを書いた当人はナニしてたかっつーと、某版元の社長の人と密談してたりしたのだった。

話題はナニか、というと、これが実は「姉ブームももう終わりと違うかね?」ということだった。

「いまどき萌え萌え騒いでいるのは30過ぎのおっさんばっかですからねえ」いや、これあたしの言葉じゃないっすよ。断っておくけど。

実は3月「これからは姉じゃあ!」と思った勢いで、例の潰れた版元から「姉メイド」なるタイトルの本リリースさせたわけですよ。ええ、というわけであれを書いた時にはこちらも本気でした。ちなみにこの「姉メイド」、営業部門が死にまくっていた状態で「そんならタイトルだけで売ったるわい!」というノリでかましたもので、版元がなくなっているにも関わらず書店さんからの注文が結構きた、というプチプチ伝説を作りやがりました。

んですが、「出したら急速に興味が失せる」という現象がここでも起こってしまったのですね。校了したあたりから、個人的にはもう姉モノ作ろう、とは思わなくなってしまったのですよ。メイドモノは作ろうと思ったけど。これは自分にもリアル姉がいた、という事実とは関係なかったとは思います。どっちかっていうと小林くん事件の方が影響大きかったんじゃないでしょうかね。「逃げ場を奪ってあーたらこたら」という行為に、ヤバさを感じる人が増えたように思われるのです。

そうは言っても、精神的マグロと化したオタの人が、いきなり脚を生やして血縁関係のない若い娘を追い回すようになったわけでもありませんね。姉というイメージを見失った彼らに対し、何か新しいものを提示してあげなくっちゃいけないかな、と思います。「俺は妹や姉でいい」とおっしゃる方には、「あんたの信じる道を行け」でいいとも考えますが。

と、いうわけで、次はナニか、ということですが、「ナニィがいい」と一方的に提示したいと思います。いや、これは別に自分のアンテナにひっかかってきた、というものではなく、ほとんど個人的な願望なんですが。シチュとしては、妻を亡くしたまだ若いダンディと、その息子のもとにやってきた若い乳母兼家庭教師、という感じ。オタの人は、父親に自分を投影して若いナニィといちゃいちゃし、飽きたら子供に投影し直して、ナニィに筆おろししてもらう、という妄想にふけることができますです。よーするに妹属性と姉属性どっちもあるとですよ。イケると思うんだがなあ。

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June 16, 2005

ウホッ!

実は水面下で、未刊に終わった本の原稿を売ろうと動いていた。

「原稿いりませんかー」というと、大抵の版元さんは「見せて」と身を乗り出してくるし、中にはこちらが何も言ってないのに「あんた未刊本の原稿持ってるでしょう」と言ってきたところもあった。しかし、元が潰れた版元のブランドに合わせたもんなので、他社の本に転用できるかっつーと結構難しく、「では出しましょう」となるケースは今のところまだない。

で、以下に紹介するのは、毛色が違いすぎてとても上記の話を持ちかけてきた版元には売れない、という作品のプロット。原稿そのものはまだ手をつけてないので、版形フォーマット・文章量その他全部変更可能っす。

ウホッ!

ホモネタ本。ネタであることを帯で明記する。
モンティパイソン、スネークマンショー、ダウンタウンのごっつええ感じのような、小コントの台本に近い話をまとめて一冊の本にする。

(っ´▽`)♂ _| ̄|○

●キャラクター
ショタずきんちゃん
美少年だがかなり重度の天然。あにぃたちを引き寄せるフェロモンのようなものを常時大量に分泌しているらしく、いつもひどいめに遭う。

あにぃ
筋骨たくましく、笑顔がさわやかだが美少年にしか性愛を感じることができずしかも受け専という困った種族。

ふれでぃ
変な鳥の呪いによって、永遠に美少年にしか転生できないという状態になったショタずきんちゃんを救うために、勝手に天国を脱走してきた出っ歯の天使(胸毛つき)。天下無敵の両刀遣いで超攻めタイプ。あにぃだろうが何だろうが、行く手をさえぎるものは皆掘る、という歩く最終兵器。

※変な鳥の呪い

ショタずきんちゃん、あなたは死ぬのです。
次の世では、あなたは半ズボンの似合う美少年になります。
その次の世では、くりくり巻き毛の美少年になります。
さらにその次は、うるうる瞳の美少年に…。
もう二度と、普通の人間に生まれ変わることはありません。ウェーハッハッハー。

●エピソード

・ショタずきんちゃん気をつけて(上野編・新宿編)
 純朴可憐な美少年がおばあさんのところにワインとケーキを届けにいく途中で災難に遭う話。

・微笑の貴公子
 昨夜の不幸な事故が原因の後方の痛みに耐えながら必死に笑顔を作ろうとする某有名俳優と、事情を知らずに俳優の尻に攻撃を加えてしまうファンの話。

・国生み
 二人の神が柱を回って出会ってお互いを呼び合ったが、ともに「成り成りて成り余れるモノ」しか持っていなかった。さあどうなる?

・弁慶と牛若
 長いさすまた振りかざし、牛若(の尻)めがけて突きかかる。

・大和玉物語
 日本男子の金玉のことを、「大和玉」と呼ぶ。

・U-1グランプリ
 四角いリング上で全力で抱き合い、誰が一番ウホなヤツかを競う漢の祭典。どっかの最大トーナメントに似ているような気がしなくもない。

・恐怖!これが男体盛りだ

・いのちの電話
 あまりに女にモテないので自殺しようとしたキモメンが、最後に「いのちの電話」をかける。すると電話口の相手は、ノンケであるキモメンを、ヤマジュンフレーズを駆使してその道に誘おうとする。


●イヤな尻、いやシリーズ

・危険な登校風景
 トーストをかじりながら学校に向かって全力疾走していると、塀の角から…。

・転校生はあにぃ
 朝、登校途中に激突したあいつは転校生だった。

・あにき穴の恐怖
 「やおい穴」に相当する器官を持つ受け専の筋骨たくましいアニキがいたらとてもイヤだ。

●名作ネタ系

・風とともに林を抜けて火のごとく山から去りぬ
 戦乱の時代を生き抜いた情熱の男スカーレット・オハラショースケの物語。
スカーレット・オハラショースケ…会津の大地主の息子
亜州 玲…スカーレットのあこがれの男性。
鳩浦烈堂…貿易商。亜州との恋に破れたスカーレットを娶るが、やがて離れていく。
※舞台は1860年代の会津。クライマックスでは、北軍ならぬ維新政府軍が、会津の町を焼き払う。音楽は、「安達太良のテーマ」

・あにぃ・堀田と魔道学院
 眼鏡っ子のショタ少年「あにぃ・ほったー」は魔道学院に特待生として入学する。学院内で、ほったーは次々と受け専のあにぃたちに迫られる。必死に逃げ出すほったー。だがその後をマッチョな委員長・はーまいあにぃを先頭とするあにぃどもが追ってくる。実はここは魔道学院ではなく衆道学院であり、あにぃどもはほったーの名前を聞いただけでどんなあにぃも掘ってくれるものと短絡し、ハァハァしながら待ち構えていたのだった。

・秋葉原の王者オターザン
 オタクなターザン。ホモくないけど半裸の男なので。とりあえずジェーンは美少年にする方向で。

・ショタの惑星

「猿の惑星」の猿をあにぃ、人類をショタずきんちゃんにしたもの。
あにぃの大群に輪姦され、遂に命を失うが、その時出て来た変な鳥に、来世以降の運命について説教垂れられる。

・まうみん(注:これはこのブログのバックナンバーに本文がある)

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June 15, 2005

健康になる

この間の日曜日に、鴬谷の健康センターで定期健康診断というのを受けた。

去年は7月に行ったんだが、スケジュールがハードな期間に無理に時間作って行ったせいか、肝臓がかなりいかれており、なおかつ尿酸値が高い、という結果が出た。

嫁が「これだからもの書きという生き物は……」と呆れ、亭主の肉体改造を行う、と宣言した。
で、こちらは
「いやハードスケジュールからくるストレスで肝臓がやられているように見えたんだってば。不健康に見えるけど、これでも数年前に比べれば体調はずっとよくなっているんで、来年は数値がいい方に変わるはずなんだってば」
と必死に抗弁し、ダイエット以外の肉体改造を勘弁してもらった。ダイエットが回避できなかったのは、暑い盛りを過ぎてから、嫁が一方的にメシの量を減らしはじめたためだ。

その後ほぼ一年。今度の健康診断では、尿酸値こそ高めだったが、肝臓の方の数値はほぼ全部正常値に戻った。ついでというかなんというか、血圧もかなり下がった。

客観的に見ると、多分現在人以上のストレスを感じていても不思議ではない状況みたいだが、少なくとも肉体的には、その影響はほぼ出てないみたいである。

というわけで、せっかくだからこのストレスを感じない神経を、どっかで役立てて金でも稼げないかと考え出し始めたのだが、どういう使い方があるだろう。

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June 13, 2005

局地的貧困に苦しむ

自分は基本的に「二万円亭主」である。が、真の二万円亭主とは、PC系のパーツなどの場合、会社の経費ということで入手できたり(無論、会社そのものに金がない場合はそうはいかない)、自分名義で小金を積み立てているので、いざという場合にはそれなりな額を動かすことができるという点において異なっていると思う。

んで、しばらく前に「それなりな額」の残りがあったので、それをアテにしてヤフオクでデジカメなんぞ買ってしまった。しかしそれとて最新の高級な機種ではなく、メーカー撤退で値崩れを起こしたContax SL300RT*だというあたりが我ながらセコい。

が、その直後に実は潰れた版元の社長に「ちょっと貸して」と言われて貸し、そのまんま破産申請されてしまった。借りた時点では踏み倒すつもりはなかったと思われるので、犯罪性はないんじゃないかと思う。また額にしたところでたいしたもんではないのだが、たぶん今月末にやってくるであろう、カード払いしたデジカメの代金が心配になってきた。

経費使えば払えないことはないが、うちから他のライターさんやイラストレータさんへの支払額と時期が決定するまで、できるだけ金は使いたくない。しゃあないからうちの家計の支配者であるところの嫁にでも泣きつくか。

半年たてば単なる笑い話になってるんだろうけどね。

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June 12, 2005

自分がオタになった理由

多分、小学校1年生の時に立て続けに衝撃的なテレビ番組見ちゃったからなんでしょう。

そのうちの一つは、なんか濃い顔の男(当時はそうは思わなかったけれど)がずーっと手術台みたいなところに縛り付けられて「やめろー!」と叫んでいる暗い特撮番組でした。その番組のタイトルが「仮面ライダー」だと知ったのは、しばらく後の話。前知識なしでいきなり見せられたので、相当キましたね、これは。

その次。やっぱり縛り付けられた女の人の前にいかにもスケベそうなオヤジが出てきて、服をびりびり破いて、こちょこちょマシンで責めたてる、というもの。「こんなエッチなものをテレビで流していいのか!」と、小学生ながらも義憤にかられましたよ。当時、身の回りに「スケベなオヤジ」というのがいなかったので、このキャラクターは非常に新鮮でしたな。ちなみにこれ、「ルパン三世」の第一シリーズ第一話です。

で、最後にもう一本なのですが、山本長官と一式陸攻とか、大和沈没とか、そーいうのばっかりやってるアニメがあったんですよ。これは先の二作みたいにメジャーなものにはならなかったんですが、今月末にDVDボックスになるそうで。

買いたいなあ。

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