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February 19, 2005

今度はブラインドタッチか!

ゲーム脳に関するタワごとに関連して調べもんしたら、今度はこんなのが出てきた。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__990435/detail

>「ブラインドタッチができる人は小脳だけで条件反射的に無意識で打つ。そうなると、指先を動かす脳の部位の隣にある大脳のブローカ野(言語中枢)への血流が悪くなってしまうんです。文字は手書きで書いて、指先を刺激するほうが大脳を活性化させます。また、電車の中でも携帯電話を見ていると、脳が休まる暇がない。脳にとってはマイナスです」

この教授には、手書きの数倍の量の商業文をブラインドタッチで量産しつづけているワタクシの脳を調べていただきたい。言語中枢と小脳とどっちが発達しているか、よーく調べてくれ。

医者にはこの手の幼児的な「ねたましく恐ろしい」の感情を制御できないヤツが多いように思えるのは気のせいか?

…医者って、もともと科学者というより呪術者の系譜に属する職業だからかなあ。

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「ゲーム脳」脳の恐怖

寝屋川で小学生に殴りこみをかけたガキに対して、「ゲーム脳の恐れがある」などと指摘する専門家(たぶん自称)などが出てきたそうだ。

「ゲーム脳」なるものが単なる妄想であることは、元祖となった本が出てから半年以内に証明されてしまったと思う。が、にも関わらず「ゲーム脳」の存在を信じている、というか、より強く信じざるを得ない人が少なからず存在する。こーいう構造の脳を持った人を「『ゲーム脳』脳」と名づけたい。

実在可能性が幽霊やUFOとほぼ同程度である「ゲーム脳」よりも、実在が確実(少なくとも言い出しっぺの大学教授はそうだ)でなおかつそのアヤシイ言説を広めつつある「『ゲーム脳』脳」の方が社会的にはずっと問題だと思う。

「『ゲーム脳』脳」とは言っても、脳の構造そのものがどうこうというわけではなく、専門家でなくても指摘できる簡単な心理構造の問題であろう、とワタクシは考える。要はゲームやってる人間に興味があるが、理解できないのでねたましくかつ恐ろしいのである。この学者センセイの場合、自分の権威付けのために、ゲーマーを狙い撃ちにしたのだが、「ねたましくかつ恐ろしい(でもやっぱちょっと興味ある)」という心理は、他の「ゲーム脳」信者同様たっぷり持っているのだと思う。興味を持つのはいい。だけどねたむな恐れるな。それは迷惑だし、本来恐れを取り除くためにある学問を、恐れを強化するために使ってしまうのは、学問そのものに対する冒涜である。

まあ、「ゲーム脳」信者を否定すると、家に篭もってエロゲやってるやたら理屈っぽくなったヤツとかが、我が意を得たりとばかり尻馬に乗ってくるのだが、そういう連中の心理構造も「『ゲーム脳』脳」とそっくり同じだからね。社会的名声とか女性とかに興味があるが、その本質を理解できない(本人は自分が疎外されていると誤解している)からねたましくかつ恐ろしく感じるようになり、攻撃的になる。

結局「ゲーム脳」の教授ってのは、自分の影に向かってウェーハッハッハと吠えていただけなのか。結局、人ってのは、「自分」を表現することしかできないんだなあ、と妙に納得したりして。

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不景気の元凶

サザエさんの視聴率が上がると不景気、だが、その不景気の元を連載しとったのは朝日新聞だよな。

…つくづく国の足を引っ張ることしかやらん組織だ。

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February 17, 2005

サザエさんと株価

サザエさんの視聴率が低いと株価が上がる、ということを大和総研がまとめて発表したとのこと。

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_02/t2005021730.html

ならば打ち切ってしまえ。萎縮しまくったマイホーム市場主義は悪影響しか及ぼさんのだから。

あと、恐らくロリエロアニメよりもここ三十年青少年に悪影響を及ぼしまくったドラえもんも永久封印を希望。

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最後に記憶に残るもの

商業文士としては、何をおいてもまず多くの人に読んでもらえるような文章を書かにゃあかんです。

が、読者の妄想をきれいにトレースしただけの話では、読み終わった後に「これ誰が書いたんだっけ?」と奥付見て貰えない。だから、90%ぐらい読者の妄想に合わせつつ、最後の10%で意表をつかにゃいかん、と思います。まあ、これは基本の型みたいなもんだから、本を出すタイミングとか版元とかによって臨機応変に変えていかなきゃならんもんでもありますが。

で、読者の心に長期に渡って残るイメージ、つーのをどっかで盛り込まなきゃいかん。そこでワタクシ、喜怒哀楽どのような感情が一番長期にわたって印象に残るんか、ということを考えてみた。

その結果得た結論が「微妙にグロい心地よさというのが一番長く残る。」とゆーものであった。

何か抽象的なメッセージというのも長期に渡って残るんだが、今現在ふりかえってみて、中学生ぐらいの頃に読んだり見たりした作品のメッセージ、っつーのをほとんど忘れている自分がいるわけで。メッセージが形を持ったものであればあるほど、時代の流れとともに陳腐化したりもするしね。

大量に仕事こなして頭がボケた時、ワタクシの頭の中に最後まで残るのは、映画版の「デューン」の最後の頃のポウルの妹エイリアが、炎の中恍惚とした表情で頭を振るところだったりする。あれがワタクシにとっては「微妙にグロく心地よいイメージ」の極致なのだ。

最近の作品は、「千と千尋」がそういう心地よいグロさに溢れている。あれはきっと多くの人の心に長期に渡って居座る作品となるぞ。

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February 16, 2005

ドラえもんとのび太の秘密

とは言っても大したことではないです。今朝方ふと気づいたのですが、設定上ワタクシはのび太やジャイアンたちと同じ年(1964年生まれ)なんですな。

ということは、のび太・ジャイアン・スネ夫は今年本厄だ、ちゅーことなんですわ。

のび太厄除けの大祈祷、とかやらんのですか?>佐○厄除け大師さま。

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ネタもと

ひとつ前の「秋葉原の王者オターザン」のネタもとは、比較的最近(ターザン映画としては)作られた「グレイストーク」つー映画だ。アーアーとほたえてロープで空飛ぶ筋肉ダルマ、ではなく割とマジメにジャングルに捨てられた貴族の子であるジョン・グレイストークの苦悩というのを描いたもんである。公開された当時高校生だったが、妙に印象に残った。んで、後になってから主演が同じクリストファー・ランバートの「ハイランダー」なぞにハマったのだから、どうもああいうテイストの映画に引かれる素養というのを持ってたのだろう。ショーン・コネリー(禿を隠さなくなった後)も好きだし。

いずれにしろ、こーいう70~90年代のメジャーになりきれなかった映画というのは、萌えエロ小説のネタもとになるんとちがうかなー、と最近思うようになってきたのだった。「グレイストーク」は、主人公を美少女に変えてしまうと、洋風「もののけ姫」になるし。最近ハリウッドの人たちは日本の漫画・アニメばっか見てネタ漁ってるんで、テイスト的にはかなり近くなってると思うです。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」は「ポーの一族」のパクリだし。

てな感じで、「これ使えるんと違うか?」と思うようになった作品はこんな感じ。
「美少女ロビン・フッド」(ネタもとはコスナーのに限定しなくても可)
「アーサー王もの」(これも最近の「キング・アーサー」ではなく、「エクスカリバー」なんかでも可)

あと、かなりいじらなければならないだろうが、「フラッシュ・ゴードン」を下敷きにし、「フレッシュ・ゴードン」風味を混ぜた萌えエロ小説はかなり面白いものになりそうだと思う。

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秋葉原の王者オターザン

相次ぐ幼女に対する猟奇犯罪発生とは直接関係ない「オタをなんとかしろ」という世論に負けた日本政府が、秋葉原と呼ばれる地をコンクリートの壁で外界から隔ててからX年。秋葉原は文明を忘れたオタクとやおいが生息する野生の世界となっていた。

そんな中、伊豆大島の温泉旅行から帰る途中のイギリス人貴族・グレイストーカー卿の自家用飛行機が神田川に墜落する。グレイストーカー卿とその妻は墜落のショックで死んでしまったが、二人の息子は奇跡的に生き延びた。群れを離れて秋葉原の片隅で生活していた心優しいやおいが、赤ん坊を拾って数年育てた。やがて育ての母は、狂暴なオタクに虐殺されるのだが、その子は一人でたくましく生き延びる。約20年の後、かつての赤ん坊は、すべてのオタク・やおいを屈伏させる秋葉原の王者として君臨するようになったのだ。

秋葉原の状況を日本政府に報告するためやってきた学術調査団の一員・ジェーンは、好奇心に駆られ一人で危険な中央通りの奥地に行き、そこでオターザンにさらわれる。むちむちうはうはナイスバディのジェーンをさらって来たのに、何もせずにDVDでエロアニメを見て興奮するオターザンにキレたジェーンは、2次元画像よりも自分の方が魅力的であることを、この野生児に教えこもうとするのだった。

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February 15, 2005

乳首に負ける人たち

ふと思い立ってGoogleで「シャラポワ 乳首」というキーワードを指定して検索かけてみた。

すると3万2000件以上のページがヒットしたのだ。

これは相当な有名人でなければ超えることのできない数字だ。

ちなみに「山本リンダ」だと約2万5000件で、シャラポワの乳首に負けているのである。だが悲しむことはない。日本国民のほとんどすべてが、ロシアの小娘の乳首に知名度で負けている。

とは言うものの、自分の名前でぐぐるのがちと怖くなったな。

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さらに次のネタ

思いついたら忘れないように書いておこう。

どうせ出せる版元は限られているので、タイトルだけで中身がわかるようなのがいい。てなわけで出て来たのが

「木綿の忍者・桃影」

てなの。木綿は仮面と韻を踏んでたからてけとーに付けただけ。これから強引に意味づけしていくことになるだろう。「桃影が戦国最強のくの一と恐れられるようになったのは、奇跡の衣料『木綿のぱんつ』を身につけていたからである」とかなんとか。

あとはまあ、元が赤影なんだから「○○がまだ××と呼ばれていた頃、△△に□□教という…」というフレーズを考えるべきだな。「金正日がまだ将軍様と呼ばれていた頃…」

いかん。現代劇にするとヤバくなるから時代劇にしよう。

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February 14, 2005

タルコフスキー万歳

一応、「萌えネタ」ということで、ビーチバレーの無敵デュオが宇宙のあっちこっちに出かけて無茶な死闘を繰り広げる、という話の輪郭を考えてみた。

ラストバトルの会場は惑星ソラリスの海岸である。

敵は実体化した自分の心の中の自分自身ということになるんだろうか。なんかかっこいいぞ。

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偽札

韓国で偽ウォン札が大量に出まわっているそうだ。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/14/20050214000002.html

年季の入ったオタとしては、こういうのを聞くと必ず「おほっ、ウォンまであるぜ、世界中あら~な。」というセリフを条件反射で思い出してしまうのですな。

同時に、これらの人の脳内には、「ウォンってのは、偽札製造業者が『国際的』という評価を得るために最後に手を出す通貨である」というのが刷り込まれていたりして。

これもやはり民族的偏見と呼ばれてしまうのだろうか。

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新作に着手

11月の初旬からPC系の仕事ばっか怒濤のごとく押しかけて来たが、2月頭になってそれが一段落した。で、このままPC系の仕事が来なくなったらどうしよう、などとちょっとだけ怯えながら(ちょっとだけ悲観的になった方がいいことを経験から知った)、エロ小説のプロット出しとか執筆に取り掛かった。

これまた経験から知ったことだが、この版元の場合(他の場合は知らんよ)、表紙でがっちりと「何がテーマの本か」ということを知らしめないと売れない。んで、今回は「バイクに乗った女の子」ということにした。表紙はバイクを背景にレザースーツのジッパーを半分ぐらい下ろしてるとこである。これなら「バイクが出てくるやらしい本」ということはわかるだろう。

ここで問題になったのは、ワタクシのバイク関連の知識が10年以上前に止まってしまっている、ということである。そういや乗ってた750を腐らせて廃車にしてからもう5年も経っている。で、必死こいて抜けた「記憶」を埋めるために資料集めてみた。ふーむなるほど。最近ではレーサーそっくりの市販車って、カワサキしか出しておらんのね。昔はヤマハとスズキが特に熱心だったような気がしたが。

なんのかんの考えた上で、ヒロインが乗るバイクはZX-10Rということにした。昔の日本のナナハンの倍以上のパワーがあるが、車体小さい(上野のバイク屋で現物を見た)から、女の子が乗っても不自然ではないだろう。後は細部のでオタのみなさんに喜んで貰えるような描写ができるかどーか、という点だが、カワサキのサイトにあったビデオ見ると、アイドリング時のエンジン音が上記の腐らせて捨てたGPX750Rとそっくり同じだったので、あれに乗ってた体験をそのまま文章にすりゃあいいか、と思った。

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