July 18, 2004

Conputex Taipei2004の実際

いささか旧聞だけど、Computex Taipei2004のお話なぞ。

日本国内で流れたComputex関係のニュースだと、今年のショーではPCI Expressとインテル・AMDの新商品とかが目玉だったということになってるけど、これは一面正しくて一面では間違ってたのだ。

Computexの会場は4つのホールに分かれている。前はこれらの会場にまんべんなくいろんな企業がごっちゃになってブース構えていたのだけれど、ここんとこ3年ぐらいの間に、ホール1は台湾企業、ホール2はマザーボード屋、ホール3はその他有象無象、ホール4(ハイアットホテル)はインテル・AMDなんかの非台湾企業、という感じに棲み分けがなされちゃっていたのだ。

で、国際的大企業であるところのインテル・AMDは、ショーの初日にハイアットホテルの一室を占領して、派手に新製品発表会をやるのだが、そこに来るのは海外からのプレスだけ、という状態になっていた。

だから、メイン会場のホール1に、これらの企業の発表会の後からやってきた人にとっては、そういうことがあったなんてぜーんぜんわかんなかったりするのである。ちなみに、地元台湾の一般メディアもこのクチだ。

地元メディアと、あんま熱心でない海外プレス(これは自分のことだったりして)にとっては、ホール1で展示されているものがほとんどすべてで、そういう視点から見ると、今年のComputex Taipeiは、「デジカメとアヤシイポータブルプレーヤーとコンパニオンのおねーちゃんの祭典」だったりした。

光華商場とか行ってももうあんまり自作系パーツは売ってなかったし、すでにもう台湾=マザーボードの島、という定式は成り立たないように思えた。

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